教育・社会福祉分野
最小化
◆介護福祉士 ◆社会福祉士 ◆社会福祉主事 ◆ホームヘルパー ◆保育士
◆幼稚園教諭 ◆養護教諭  ◆小学校教諭


この分野では、専門的な知識・技術はもちろん、一般知識や豊かな人間性の育成にも重点が置かれています。教育分野においては、現在、教育現場の問題が社会的に注目を集める中、優れた人材への期待感が高まっています。また、社会福祉分野では、「福祉の時代」の重要な役割を果たす介護福祉士、ケアマネージャーなどの人材が不足している状況です。いずれの分野にもやりがいと大きな活躍の場があるといえるでしょう。
何が身につく?
最小化


人に教えることの自覚と責任感が持てる

教員養成には、主に幼稚園教員、他に小・中学校教員や養護教員の養成があります。保育士養成では、主に保育所や児童福祉施設等で働く保育士を養成します。教員養成の学科は文部科学省、保育士養成の学科は厚生労働省からそれぞれ養成機関の指定を受けているので、卒業時に幼稚園教諭・小学校教諭・養護教諭・保育士等の資格免許を取得できます。養護教諭は小・中・高等学校の保健室に勤務して、児童・生徒の保健教育と健康管理を行います。保育士は、保育所・養護施設・児童福祉施設・乳児院・母子寮などに就職し、教育と養護の一体的な仕事に従事します。教師は子供達を導く大切な仕事。ゆえに各学校では知識だけではなく、重要な役割を受け持つ責任感と自覚、教師として信頼のおける豊かな人間性を育成しています。

福祉従事者として奉仕のこころを身につける
学科には社会福祉士・介護福祉士・社会福祉主事養成などがあり、厚生労働省からの養成機関の指定を受けています。社会福祉士、介護福祉士は今、最も必要とされている国家資格で、身体の不自由な方々の身のまわりのお世話を福祉施設(高齢者・知的障がい・身体障がい・精神障がい・児童など)でします。社会福祉主事は福祉全般の相談業務をケースワーカーとして担当します。
社会福祉分野をめざす人は、まず自らが健康で、喜んで人に仕える姿勢があることが大切です。各学校では、高齢社会を支える起動力となる若い人材の育成に力を注いでいます。人を思いやる心、奉仕の心を身をもって知り、人はお互いに尊重し助け合って生きていくのだということが学べます。

 


何を学ぶ?
最小化


教育・福祉にふさわしい高度な知識と現場での実践

●幼児教育専門学校
◎教科に関する科目
音楽、図工、体育などがあり、特にピアノ実技は、就職の際にも重要視されます。
◎教職に関する科目
教育の本質、幼児の心身の発達、教育制度、保育内容など。幼稚園教員として必要な専門知識を身につけ、さらに幼稚園での教育実習があります。

●保育士専門学校
◎授業科目の多くは、幼稚園教員と共通。
保育士だけに必要な科目に、小児保健、小児栄養、精神保健、社会福祉、児童福祉、養護原理、発達心理学、乳児保育、臨床心理学などがあります。加えて保育所、児童福祉施設での実習があります。

●福祉専門学校
◎厚生労働大臣の指定科目=1770時間と、その他指定外科目を含めて2年間
質の高い介護福祉士を送り出すため、介護に関する基礎知識はもちろん、医学、精神保健なども学びます。また、特別養護老人ホームを中心に、老人保健施設・福祉施設・病院等で約60日間の実習(2年間)を行います。