分野解説

農業分野

農業分野

21世紀は環境がテーマ。自然とふれあい、緑豊かな地球を演出する仕事をめざす人に
農業分野は、人類と環境との共生が大きな課題になっている現代社会で、最も注目されている分野のひとつです。
農業技術者はもちろんのこと、最近ではガーデンデザイナー、ガーデンセンターやフラワーショップでのグリーンコーディネーターやアドバイザーの仕事、さらにはアロマテラピーカウンセラーなど幅広い将来が広がっています。

何が身につく?

環境をトータルに考える視点を養う
人と自然にやさしい環境づくりは21世紀の大きな課題です。農業分野では、自然についての確かな知識を学び、進歩する科学技術を活用することで、理想的な自然との共生を提案できるスペシャリストを養成します。
ガーデニングの仕事と可能性
花き園芸の知識と栽培方法、ガーデニングのさまざまな様式、造園の設計・測量から、販売・流通までをトータルに学び、花の業界、園芸の業界、造園の業界のスペシャリストを養成します。
将来は、ガーデンセンターやフラワーショップでのコーディネーターやアドバイザーの仕事、苗種会社や花き輸入会社での企画・流通関連の仕事、ガーデンデザイン事務所や造園会社でのデザイナーや造園技術者としての仕事など幅広い活躍フィールドが広がっています。
ガーデニング関連の資格
実務経験の必要な国家資格から、人気の民間資格までチャレンジできる資格は数多くあります。国家資格としては、造園に関するものとして「造園技能士」「園芸装飾技能士」「造園施工管理技士」や「小型移動式クレーン」などがあります。厚生労働大臣の指定校では、国家資格である「造園技能士」「園芸装飾技能士」などの国家資格取得のための実務経験が短縮優遇されるので、学校選びの際はチェックが必要です。また、フラワー関係の国家資格としては、「フラワー装飾技能士」があります。
さらに、グリーンアドバイザー、フラワーデザイナー、アロマテラピー検定などの民間資格も注目されています。

何を学ぶ?

環境に優しい、新時代のガーデニングの技術と知識を学ぶ
栽培
自然を大切にする有機による栽培方法から、バイオテクノロジー技術を使った工場での大量生産まで、現代における花き園芸の生産技術を学びます。
造園
現代のガーデニングに必要な、伝統的な日本の造園デザインのほか、都市デザインや環境デザインの視点に基づいた新しい造園技法についても学びます。
園芸デザイン
植物の生理や生態をしっかり学ぶとともに、生活を豊かにいろどるグリーンやフラワーの演出についても学びます。
ガーデンビジネス
草花の輸入からガーデンセンターでの小売まで、これまでの流通の仕組みとともに、IT(情報通信技術)を活用した新しいガーデニングビジネスの可能性までトータルに学びます。
園芸と福祉
ストレスの多い現代社会において、園芸を活用した心の癒しと機能回復をめざす園芸療法の可能性について学びます。

先輩の声

辛島 渉平 写真

初心を忘れず技術を磨いてゆきたい

辛島 渉平
日本ガーデンデザイン専門学校 ガーデンデザイン科
2011年卒

私は、歴史に残る素晴らしい庭園を手掛ける造園会社で働いています。日々の仕事は寺院や個人邸の庭園の手入れをすることが多いのですが、冬には秋田や岩手で雪つり作業など全国に現場があり、大変やりがいがあります。将来の目標は、これだけは誰にも負けない!というひとつの技術を極めた職人になることです。

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農業分野の資格一覧

国家試験または主な各種検定試験等
学校種別 関連ある試験検定 認定・主催団体
造園・園芸学校 造園技能士(国) 厚生労働省
造園施工管理技士(国) 国土交通省
園芸装飾技能士(国) 厚生労働省
フラワー装飾技能士(国) 厚生労働省
グリーンアドバイザー 公益社団法人 日本家庭園芸普及協会